データ復旧を専門で行っている業者は多数あり、データ復旧に要する費用と云うのは、その業者ごとにまちまちで、料金の算出方法に関しては大抵、ハードディスクの総容量によって値段が決まります。だからデータ復旧の数やデータ復旧の容量ではなくハードディスクの総容量のため、最近のパソコンのハードディスク容量が増えているため、この計算方式も変わるかもしれません。
データ復旧にかかる費用をハードディスクの総容量で算出した場合(勿論一律の料金ではありません)、目安として10GBあたり4〜10万円程度のため、自分自身で利用しているパソコンのハードディスクが160GBのため64〜160万円となります。この金額が高いか安いかは復旧をしたいデータの価値の問題なので、それについての言及は避けますが、やはり普段から大切に扱い、バックアップを小マメにとることで、出来る限りの保全を行うべきでしょう。
データ復旧を専門で行っている業者の選び方で、見積段階での初期診断料金が無料かどうか、データ復旧は成功報酬なのか、データ復旧が出来なかった場合、返金保証などがあるかどうか、依頼する自分の症例、ハードディスクのメーカーや型番等からのデータ復旧の実績があるかどうか、復元されたデータをどのような方法(CD-RやDVD-R、ハードディスク)に保存して返却してもらえるか、自社ラボを持ち、復元の技術は自前のものかどうか。(施術は外注なのか)、個人情報などを含む内容のデータ復元や機密事項に該当するようなデータ復旧を依頼する場合は復元後のデータの扱われ方をはじめ、依頼する業者さんがさらに外注を行うなどの有無を確認すると良いでしょう。
データ復旧には個人情報などが含まれる場合もありうるので、気になるようなデータの場合、その依頼を出す業者の、個人情報取扱いに対してのポリシーも確認しておいた方が良いでしょう。通常はほとんどの業者が様々な個人情報保護に対しての施策を施しておりますので、大抵は安心できるものと思われます。
データ復旧が出来るということは想定外のトラブルが起こった場合でも、余程のダメージや、誤った処置を施さない限り安心できるものですが、やはり先ずは自分自身でバックアップを取って、ウイルス感染などの脅威から保護するための処置をし、丁寧に扱い、それでもトラブルが発生した場合、速やかに専門の業者に任せることが重要です。